12月3日に大阪城ホールで行われる、サントリー1万人の第九に応募しました。
パートはソプラノです。
その初めての練習が昨日ありました。
私は合唱経験者ではありますが、第九は全く初めてです。
場所は、京都教育文化センターのホールです。
19:00開始だったので18:30過ぎに会場に着きましたが、すでにたくさんの人が来られていました。
まず、スマホでPQコードを読み取って出席確認をしました。
それから物販で楽譜を買って、受付に行き名前を言って、購入済のネックファンを受け取りました。
ホールは、パートごとに席が分けられていました。
コロナ感染予防のために所々席が使用禁止になっていましたが、キャパ360人のホールはほぼ満席でした。
年代は幅広いです。
会場では、マスクとネックファンを着用しなければいけません。
練習は、呼吸と発声練習から始まりました。
先生は年配の男性の方でおもしろく、わかりやすく教えてくれました。
発声練習の後は、ドイツ語の読み方の練習です。
これがとても難しかったです。
自分の発音がおかしくて笑いがこみあげてこましたが、グッとこらえました。
大学時代にドイツ語の授業を取っていたときに、授業中一人で笑いをこらえるのに必死だったことを思い出しました…
ドイツ語の後は、各パートの音とりをしました。
第九の有名な旋律から始めてくれたので、音はとれました。
ソプラノは主旋律が多いので音はとりやすいんですが、高音を出すのが大変ですね…
そしてすぐに、音にドイツ語を合わせて歌いました。
皆さん、すでに完成されていて驚きました。
美しいドイツ語、美しいハモリでした。
練習は21:00に終わりました。
ドイツ語についていけませんでしたが、とても楽しかったです。
これから家でも練習しようと思います。