Wikipediaによると、
室津(むろつ)は、兵庫県たつの市に所在し、播磨灘に面する港町・漁港(第2種漁港)。町丁としては御津町室津(みつちょうむろつ)を称する。港町として約1300年の歴史を持ち、奈良時代に行基により5つの港が整備され、江戸時代には栄華を極め宿場町としても栄える。多くの文豪、文人墨客を魅了し竹久夢二、井原西鶴、谷崎潤一郎、司馬遼太郎、つげ義春、平岩弓枝らが来訪し作品に描いた
と、あります。
江戸時代の街並みが残る漁港です。
↓ 室津港
昔ながらの町並みが美しいです。
「御食事処まるよし」さんで、上ちらし(税込1,600円)を食べました。
昼食後、歩いて賀茂神社にお参りしました。
とても立派な拝殿と本殿です。
お参りをしてから、「道の駅みつ」に行きました。
道の駅から、綺麗な播磨灘を見ることが出来ました。
階段を下りて、海岸に行くこともできます。
暑かったですが、綺麗な景色を見ることができて良かったです。
牡蠣が名産みたいなので、次は冬に来てみたいです。