最近行った神社仏閣で見た、初冬の花を書きたいと思います。
まずは生田神社のツワブキです。
ツワブキは日本庭園に行くとよく植えられています。
葉や茎は、アク抜きをしたら食べられるそうです。
調べたら、サザンカの自生種は花が白色で一重咲と書いてありました。
このサザンカは自生種なんでしょうか…
最後に、今熊野観音のヤツデです。
ヤツデの名前の由来は、葉が八つに分かれているからです。
花が球状で集まって咲いているので目立ちます。
昔から、魔よけのために庭などに植えられているそうです。
冬は花が少ないといわれますが、こうして見ると色々咲いています。
神社仏閣に植えられている花は、日本ぽい花が多いです。
日本ぽい花は、渋い雰囲気のものが多いですね。